S&P500
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速報 注目経済指標:失業率改善3.5%(コンセンサス3.6%)
先ほど米国雇用統計の結果が出ました。その結果を踏まえ、今後の動向、注意事項をまとめたいと思います。 雇用統計結果はこちらからも見れます。https://nekomama.jp/#Daily-Check…
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複雑に絡み合うFOMC利上げと米金融機関の危機的状況
FOMCの利上げと米国銀行の破綻、クレディスイスの破綻、イエレン財務長官の議会証言、パウエル議長の会見とドットチャートなどについて事実検証と考察
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パウエル議長 上下院議会証言(2023/3/7-8)~今後の金利と株価への影響は?~
3/7-8で行われた、パウエル議長の上下院での証言を振り返り、現状をどう捉えているか、インフレ要因に関する情報、今後の方針に変化があったのかを検証してみます。株式、債券市場にも大きな影響を持つFOMCの金融政策会合は非常に重要なイベントです。ここでパウエル議長の言葉から読み解いてみたいと思います。
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なぜインフレは鈍化しないのか?簡単な理由と難しい解決策
なぜインフレは鈍化しないのか? | 意外と簡単なインフレの鈍化しない原因 | 意外と難しい解決策 | FREDのグラフ等を使って、現状のインフレがなぜ鈍化してこないのか、その理由の解説をします。また、しつこいインフレに対し、どのような金融政策が可能なのか、様々なデータを駆使してわかりやすく解説しました。
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米国株市場は視界ゼロ‼️現状把握も困難な状況
米国株市場は視界ゼロ‼️現状把握も困難な状況。Bloombergの記事(ウォール街、「ノーランディング」も想定-米国株は先行き不透明)を元に今後の株式市場、再建市場動向を考察してみます。
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米株投資家、インフレ勝利宣言は時期尚早-14日発表のCPIが岐路に
[Bloomberg] 米CPI発表前夜、ウォール街は各種シナリオに備えゲームプラン策定
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投資家は要注意!CMEマーケットコンセンサスの大転換!
CMEマーケットコンセンサスは大きく転換を始めた。
[ネコまま@リテラシー] FF金利のマーケットコンセンサスが、年内利下げを見込まない、ピーク金利を5.25-5.50%へと転換し始めました。マーケットの根負けとFRB当局者の自信の表れだと思います。。。
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ボウマンFRB理事、インフレ抑制のため利上げ継続が必要と指摘、タカ派姿勢を強める
[Bloomberg] ボウマンFRB理事、「引き締め措置は、経済活動の拡大抑制と労働市場環境の幾分かの軟化をもたらす可能性が高い」「インフレ鈍化のための金融引き締めにはコストとリスクが伴うが、根強いインフレを放置することのコストとリスクの方がずっと大きいと考えている」と述べており、インフレ抑制がもたらす影響と、その必要性を語っています。ソフトランディング云々を語るには早すぎるという印象。
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これまで衝撃を受けてきた米株市場ーインフレデータはどう影響するか?
CPIの発表がいよいよ明日14日の22:30に迫ってきました。今回のCPIは前月比で上昇の可能性がクリーブランド連銀の調査で示されている。CPIはこれまでも大きな株価変動をもたらしてきたこともあり、要警戒です。
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サマーズ氏「さらなる金融引き締めが必要になる可能性」を示唆
サマーズ氏「インフレに関する気の緩みが金融市場で広がりつつあるとし、投資家が現在想定している以上の金融引き締めが必要になるかもしれないと警告した。」「さまざまな要素が反転するだろう」とサマーズ氏は予測。全体的なインフレに関しては、この先は「一段の鈍化という進展は難しくなる」と語った。